10月23日(日)、梅津寺パークに今秋もにぎやかに生協まつりが行われました。
今年のテーマは「いつまでも笑顔の暮らしを守りたい」。そして、「生協の願いです。笑顔あふれる暮らしのための安心・安全に対する取り組みをおいしさや楽しさで体験してみませんか。」をサブテーマに賑やかに開催された。入場者一人ひとりに手渡す出店紹介マップ入りチラシの表紙も笑顔がデザインされたフライパン。
メインである中央ステージの進行役として井坂彰さんがゲスト司会を務めました。オープニングは梅津寺パークの道となりにある高浜小学校の水軍太鼓部と和太鼓集団「鼓太朗」のジョイントで、迫力ある太鼓の音が会場内に景気をつけます。県連の井芹専務の開会あいさつの後は恒例のもちまきがはじまります。2回あるにもかかわらずカードを手に入れるために並ぶ長蛇の列のビンゴゲームや組合員によるダンス(湯の山キッズビクス・真美フレッシュ体操)。そして、歴代のヒーローが集結した「レッドヒーローショー」に子供たちは釘付けになっていました。
環境・食の安全・平和・福祉・健康づくりなどの展示ブースや組合員のグループによる手作り品の販売など。また、新鮮で美味しい商品を展示、試食販売をする業者。これら参加団体の催し物のグルメ$バザールストリート・産直広場は総数73団体となりました。牛ステーキの網焼きの煙、じゃこてんを揚げる香り。「元気くん(コープ商品)」つかみ取りコーナーの真剣な顔とここでも笑顔がいっぱいです。
また、サブテーマにちなんで環境に関する「五・七・五」を当日募集しました。本部テント横に設けた「かんきょう」テントにはそれぞれの想いを五七五に託すたくさんの短冊が展示されてゆきました。
最後に第24回生協まつり実行委員会から「人と地球にやさしいくらし、食の安全について一人ひとりが見直し、考え直す機会にしましょう。そして、今日の生協まつりを契機に組合員の参加の輪を広げ、協同の力で地域に深く根を張った生協運動をさらに大きく前進させましょう」と高らかにアピールが読み上げられました。
|
|
高浜小学校水軍太鼓部の皆さんによる開始の太鼓です |
餅巻き2回!中央ステージはいつも大賑わい |
|
|
ビンゴゲームの商品は盛りだくさん |
えひめ森林(もり)基金のみなさん |
|
|
活気あふれる産直広場 |
一本でも多く掴みたい
「元気くん」つかみ取りコーナー |
|