五月晴れのもと、新緑に囲まれて植樹祭が行われました。
5月12日(土)午後1時より八幡浜市民スポーツパークにて360名が集い『平成19年度 愛媛県植樹祭』が晴れやかに行われました。
今回の主催は財団法人愛媛のもり森林基金と八幡浜市で、県連井芹専務が愛媛の森林基金の運営協議会委員をしており、恒例の植樹祭にも参加しています。
元気一杯で「緑の少年団」が入場行進し、高橋壮一郎理事長(愛媛県農林水産部長)と高橋英吾八幡浜市長による歓迎の挨拶がありました。引き続き県知事始め来賓の方々の紹介がありました。
双岩小学校緑の少年団による「活動発表」や日土小学校緑の少年団による「誓いの言葉」と、《愛媛から広げる緑の国づくり》は順調に広がっているようです。
会場には平成19年度愛媛県緑化キャンペーンのテーマコンクール特選、ポスターコンクール特選、えひめの森林・林業写真コンクール等も展示されていました。
※ 森林基金の「緑の募金」は、森林の再生や保全・緑化の推進にあてられています。
平成18年度募金積額は32、137,020円でした。
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桜の木3本が加戸知事等の手で
記念植樹されました |
5つの「緑の少年団」の入場行進 |
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万緑の中にある八幡浜市民スポーツパーク |
どうだんつつじと紫陽花を
400本植樹しました |
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