12月10日〜13日にかけて、すべての会派との懇談会を行いました。

この懇談会は【(1)各政党・会派の県議会議員の皆様に、県内生協の状況や活動内容、県行政等の要望事項について、より一層のご理解を深めていただくこと(2)議員の先生方から生協へのご意見・ご要望・ご助言を頂くこと(3)組合員の要望実現のために、すべての会派の皆様と県生協連との交流や連帯を強める】を目的に開催しているもので、今年で14回目を迎えました。

　まずは大川会長の挨拶で、生協の活動やとりくみについてふれました。県への要望書の内容については井芹専務より報告をしました。各党派懇談会で共通して話題になったのは、食の安全に関する問題（食の安全懇話会、条例、表示偽装、中国産食品の安全性、BSE、全頭検査継続の問題等）、緊急車輌の事前登録などが出されました。その他、消費者行政・医療・福祉の充実等についても話されました。
　懇談会は14回目となり、継続する中で生協の要望事項について議会でもかなり取り上げていただいている印象を深くしました。そして、2月議会に向けて、各会派から生協の要望事項について検討をいただける旨のご発言もありました。

（開催順）

12月10日（月） 公明党・新政クラブ 笹岡博之議員　豊田康志議員	12月10日（月） 自由民主党 薬師寺信義議員　住田省三議員 毛利修三議員　渡部浩議員

12月11日（火） 民主党 土居一豊議員　横山博幸議員　菅秀二郎議員 玉井敏久議員　豊島美知議員	12月11日（火） 共産党 佐々木泉議員

12月11日（火） 社民党・護憲連合 村上要議員　野口仁議員　石川稔議員	12月13日（木） 環境市民 阿部悦子議員