10月10日(土)
テーマ
「これからの未来のために、はじめよう!
はじめて、えひめこどもの城でおこなう生協まつりです。
理念を大切にしつつ、未来、そしてこどものたちのための新たな一歩を進めます。」
|
▲12000人の来場者がありました。 |
オープニングは和太鼓演奏のコラボ、「鼓太郎」と「荏原小学校の児童」による太鼓の音が秋晴れの朝の空に晴れやかに響き渡りました。
くわがたのステージの座席は青空階段式、開園してあっという間にビンゴゲームや「それゆけ!アンパンマンショー」の上演を待つ家族づれで席が埋まってしまいます。
人気のビンゴゲーム、今年の景品は新米や産直りんごもあり、数字が揃った人は、ビンゴ!の声をつれてビンゴカードを片手に舞台をめがけていました。
「それゆけ!アンパンマンショー」、組合員による「ママブラス」真美体操、フラダンスなどステージを見下ろす観客の方たちもすっかりリズムにのって楽しんでいる様子です。
芝生広場には本部を設け、58団体(業者)のテントが所狭しと設けられました。その芝生恒例のじゃがいもつめ放題の山済みのじゃがいも、そして、愛媛県内の出店者はもちろん、遠くは長野県や大阪、大山と車を走らせて参加をいただきました。新鮮なもの、美味しいものなど溢れるように並んでいました。
広場を見渡す高台(あいあい児童館)には麺類専門のテントや野菜の販売、手づくり品の販売テントが並び、お昼時はここも行列ができていました。
あいあい児童館(体育館)には、食育パネル(愛媛農政事務所)や、乳がん撲滅啓発のブース、ユニセフなど8団体が出展。
フリーマーケットは16出店と昨年よりは少なくなりましたが、販売を待つ入場者が目的の品物の品さだめをするなどここも賑やかなスペースとなりました。
出店料16000円(1000円×16)は、和太鼓の演奏をしてくれた荏原小学校へ寄付をしました。
|