日本生協連は、2010年5月にニューヨークで開催されるNPT再検討会議に代表団(約100名)を日本原水爆被爆者団体協議会とともに派遣し、全世界に向けて被爆の実相や、各兵器廃絶に向けた願いを発信します。
愛媛県生協連からは大川県連会長をはじめ、愛媛医療生協から5名、愛大生協から1名計7名の参加があります。
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日生協連 2010年 NPT再検討会議のとりくみ |
2010年5月3日〜28日、アメリカ・ニューヨーク市国連本部に190の国が参加し実施されます。 |
NPT生協代表団は、46生協・生協連から96名と、日本生協連から8名が参加します。現地では、日本被爆協の代表団(57名)と協同しつつ行動をすることになります。 |
現地での企画としては次のものを予定。 |
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▲2005年 国連本部での原爆パネル展の様子 |
- 原爆パネルの対応(パネル展会場での見学者の対応)
- 学校などでの証言活動(証言は被爆者が中心となります)
- 各国政府への要請行動
- 現地のNGOなどのイベント参加
- NPT再検討会議傍聴
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