10月9日（土）

　「守ろういのちとくらし、きずこう平和、広めよう生協の輪を」メインテーマに、今秋も賑やかな生協まつりになりました。えひめこどもの城を会場に、生憎の雨にも関わらす7，000人の参加がありました。

　くわがたのステージでは、和太鼓演奏で幕が開き、アンパンマンショー、ビンゴゲームがそれぞれ2回、組合員によるパフォーマンスで賑やかなステージとなりました。観覧席には屋根がありませんが、階段式の席には親子ずれの傘の花が咲いていました。ゲスト司会の大下香奈アナウンサー（テレビ愛媛アナウンサー）の軽快なリードでビンゴゲームの時間も一喜一憂の参加の歓声が広がっていきました。

　芝生広場では47団体、あいあい児童館前は2団体が参加、フリーマーケットは生憎の雨で急きょあいあい児童館の多目的ホールへ移動。参加者は16グループでしたがホールの中は熱気に溢れていたようです。産直広場のふるさと産品コーナーや、環境問題、健康チェックも例年のように賑わいました。

大川実行委員長の開催挨拶で始まった生協まつり。 生憎の雨を吹き飛ばす迫力で、「鼓太朗」による和太鼓演奏のオープニング。 ビンゴゲームは白熱。傘の間をぬって「ビンゴ！」の当選者が舞台へと急ぎます。 ゲスト司会の大下香奈アナウンサー。 フリーマーケット会場。雨で参加者数が減り、体育へと移動、大賑わい。 お米あてクイズに挑戦。 いつも人気の「かもそば」。 産直コーナー．色好きはじめたみかんも残りわずかになりました。 くわがたのステージでは、子どもたちのダンス、はじけています。