『協同組合の未来を見据えて 〜協同組合がよりよい社会を築きます〜』をテーマに掲げ2012国際協同組合年愛媛県大会が約300人の参加で開催され、生協連からは77名が参加しました。
情勢報告等のあとの記念講演は経済評論家の内橋克人氏が「協同組合の新たな役割〜国際協同組合年―いま何が問われているのか〜」と題して話されました。
また、今回は「協同組合白熱教室」が企画され、愛媛県森林組合連合会、愛媛県漁業協同組合連合会、愛媛県生活協同組合連合会、愛媛県中小企業団体中央会、愛媛県農業協同組合中央会から20代〜30代のパネラーが登壇し協同組合の果たすべき役割と今後の方向について、コーディネーターの板橋衛氏(愛媛大学農学部生物資源学科准教授)とともに白熱教室が繰り広げられました。
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経済評論家 内橋克人氏 |
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県生協連からはコープえひめの松尾さんが登壇しました。 |
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閉会の挨拶は大川県連会長理事 |
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