愛媛県内の3つの医療生協(愛媛医療生協・松山医療生協・新居浜医療生協)の組合員・職員が集い、先進事例の学習と、自分たちの実践活動交流を行ないながら、情勢・課題認識の共有化と相互理解を深め合おうと交流会が開催されました。
記念講演では、福島県浜通り医療生協専務理事の長谷部弘氏が「原発事故後の福島と協同組合の果たしている役割」と題して話されました。
また、実践報告では4名の方々より次の報告があり、その後の分散会では前向きで活発な意見が飛び交いました。
- 愛媛医療生協城北診療所師長 石見幸子氏
- 「高齢者にやさしい診療所づくりの取り組み」
- 愛媛医療生協石井東の北支部
- 「町内会と一緒にとりくむ健康づくり」
- 松山医療生協看護師 楠本聡子氏
- 「訪問看護活動の取り組み」
- 新居浜医療生協地域活動室 青野智恵美氏
- 「建設推進者100人の会・中間報告」
|
分散会の様子 |
|