講演テーマ
「どうなる?平和とくらし」〜安保保障関連法にどう向き合うか〜
講師 松山大学法学部教授 遠藤 泰弘氏
県生協連松本会長理事の開催あいさつに続き、愛媛県県民生活課 俊野忠彦課長よりご来賓のあいさつをいただきました。
講演では、ドイツのワイマール期からナチスが台頭しファシズムに至るまでの歴史経過が紹介され、「ナチの手口」から何を学ぶかについて問題提起がされました。また、先の国会で安全保障関連法が成立しても終わりではなく、あきらめることなく反対の声をあげ続けることの大切さ、憲法の基本的価値を守っていく日々の実践が必要であること等、わかりやすくお話いただきました。
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