四国4県の生協が協同して取り組む「しこくピースアクションリレー」は今年で18回目となり、7月2日の徳島をスタートに香川、高知、愛媛へとリレーされました。
7月24日(日)開催の「しこくピースアクションリレーinえひめ」は生協組合員・役職員を中心に214名が参加し、松山市中心部を行進。戦争も核兵器もない平和な社会の実現を市民に呼びかけました。
行進に先だって開催された出発集会では、倉田均副実行委員長が、情勢問題にふれた後「戦後続いてきた日本の平和を守ろう。核兵器を一刻も早くなくそう。」と挨拶。その後県内生協の平和活動の報告、高知県実行委員会からの横断幕の引き継ぎ式が行われました。
8月4日には広島の行進に合流。しこくピーンアクションリレーのスローガン「子どもたちに平和な未来を」の書かれた横断幕を掲げ四国4県の実行委員が広島市内を行進し、四国の生協組合員の平和への思いと願いを届けました。
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大街道商店街を行進市民に平和の大切さをアピールしました。 |
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小中学生のバトンチーム(トワール・バトン・トウノ)の皆さんが先導 |
昨年に引き続き、愛媛県民球団マンダリンパイレーツの選手も参加。 |
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開会あいさつ
倉田副実行委員長
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活動報告
松山大学生協学生委員 福田朗太さん
「折り鶴活動・選挙投票推進活動について」 |
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活動報告
愛媛医療生協 岡田真幸さん
「平和を守る取り組み」
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横断幕引継式
高知から愛媛へ |
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